こんにちは、naoです。
先日スタイや肌着の収納方法についてご紹介しましたが、
今回はベビー服の収納方法について書いてみます。
目次
吊り下げ収納で省スペース
我が家のベビー服はもっぱら吊り下げ収納を活用!
現在はこんな感じで収納しています。
左から
・ベビー服、アウター
・ヘアバンド
・抱っこ紐
の順番に収納。
ヘアバンドと抱っこ紐はS字フックで出し入れしやすくしています。
ハンガータイプの吊り下げ収納
我が家が使っているのはドアに引っ掛けるハンガータイプ。
これなら賃貸でも穴をあけたりせずに服をかけることが出来ます。
注意点としては、使用時のサイズが
幅46cm×奥行32cm×高さ32.5cmなので
背の低いドアの場合、
ハンガーが目線の高さに来てしまい
開け閉めの際にぶつかりそうになる点。
我が家はちょうど開けっ放しのドアがあるので
そこに設置。
ドアの背が高ければ、開け閉めしても
問題なく便利に利用できます◎
その他の吊り下げ収納法
もちろん、ドアフック以外にも
賃貸で使える吊り下げ収納はあるので
いくつかご紹介。
1、扉枠、窓枠を活用!
ドア枠や窓枠、鴨居枠などを利用するタイプ。
どの枠もない部屋は少ないと思うので、
部屋を選ばず使いやすいです。
使用してみるとこんな感じ。
我が家では
「とりあえずの服置き場」
として使用中。
ちょっと出かける時に着たけれど、
まだ洗濯はしない服を掛けています。
扉枠や窓枠の幅2~4.5cmに合わせて3段階に調節可能で、
直径32㎜までの物干し竿を固定できるくぼみがあります。
耐荷重は1個で3㎏、2個で6㎏までOKなので
服をかけるには十分!
服を数着かけるだけなら
物干し竿ほど長さが必要ないので
程よい太さの突っ張り棒を
好みの長さに調節して利用しています。
ちなみに私はこの商品を
コープで発見して購入しました!
2、長押(なげし)を活用
和室のお部屋向けに長押(なげし)専用商品もあります。
長押(なげし)とは
和室のこの部分↓
ここが利用できると、
収納の幅が広がりますね♬
使用方法は、
長押の上の隙間に差し込んで固定するだけ。
簡単に使用できます。
3、やっぱり突っ張り棒は鉄板!
もちろん、定番の突っ張り棒も大活躍!
壁に使用するのはもちろん、
本棚やスタッキングボックスなどに
突っ張り棒を渡しても◎
本棚の使っていない一角なども有効活用できます!
おまけ
ちなみに、一番初めの写真に写っている
抱っこ紐の収納カバーもめちゃめちゃオススメ。
かさばる抱っこ紐がコンパクトにまとまって
肩にかけたり腰に巻いたりと
持ち歩きにも超便利です^^
まとめ
以上、吊り下げ収納についてご紹介しました。
子供が大きくなってくると
子供専用の洋服ダンスも必要ですが、
赤ちゃんの間は吊り下げ収納で十分。
吊り下げ収納は
ベビー服にとどまらず
大人の服や洗濯物干しなどにも使えるので
活用の幅が広くて大活躍です。
下に物を置かずに済むので
部屋を広く使えたり
掃除しやすかったり
子供のいたずら防止になるのも
嬉しいポイントですね。
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