こんにちは、naoです。
生まれた時は「泣く、寝る、ミルク」の3つしか出来なかった娘も、10ヶ月ともなれば色々と出来ることが増えてきました。
絵本だって始めは見向きもしなかったのに、半年を過ぎるころには少しずつ興味を持ち始め、今では絵本大好きな娘!ただやっぱり好みはあるようで、たくさん絵本を買ってはみたものの、実際に気に入って読んでいる(遊んでる?)のは数冊だけ。
0歳児にウケの良い絵本を選ぶのって難しいですよね・・・
同じように悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、我が家の0歳児一押しのお気に入り絵本を、興味を持ち始めた月齢別にご紹介。
我が家もまだまだ模索中ですが、少しでも参考になれば幸いです^^
目次
生後3ヶ月頃~
『しましまぐるぐる(いっしょにあそぼ)』
我が家が初めて購入した絵本は、「いっしょにあそぼ」シリーズ。
同シリーズに『あかあかくろくろ』もありますが、どちらも大好きです。
「いっしょにあそぼ」や次にご紹介する「Sassy」シリーズは、色がカラフルではっきりしているので、目の見えずらい3~4ヶ月頃の赤ちゃんも見やすい絵本。
実際に3~4ヶ月頃に読んでいましたが、反応が良かったです。
『がおー!(Sassyのあかちゃんえほん)』
こちらも有名なSassyシリーズ。
Sassyシリーズは色々出ていてどれも人気ですが、我が子も例に漏れず大好きです。
ライオンが表紙の『がおー!』の他に、魚が表紙の『ちゃぷちゃぷ』もお気に入り。
「Sassy」シリーズを購入したのは生後半年頃でしたが、見た瞬間から娘は興味津々。
もっと早く買ってあげればよかったです。
ファーストブックでも良いくらい、赤ちゃんに人気の絵本です。
生後半年~
いないいないばああそび【お出掛け版】
言わずと知れた絵本のテッパン「いないいないばあ」!
娘は6~7ヶ月頃から興味を持ちだし、今では自分で「いないいないばあ」するほどになりました。
ちなみに、我が家は松谷 みよ子さん作 よりも、きむら ゆういちさん作 派!
どう違うかというと、、、
【松谷 みよ子さん作】
【きむら ゆういちさん作】
絵も仕掛けも全然違いますね!
どちらが良いかは赤ちゃんの好みによると思うので、実際にお子さんに読んでみて反応を見て決めると良いかもしれません。我が家が持っているのは【お出掛け版】の小さめサイズ(約14㎝×約16㎝)なので、持ち運びにも便利です♪
とびだす!いない いない ばあ!
「いないいないばあ」繋がりで、こちらはポップアップ絵本。
購入したのは7~8ヶ月頃と比較的最近ですが、絵本の中から飛び出す仕掛けが面白く、すぐに読み聞かせ常連組に。
ただし、仕掛けが気になりすぎて引っ張ったり折ったりと無茶苦茶にするので、すぐに破れたり壊れたりします。
それだけ気に入っている、ということか・・・^^;
生後8か月頃~
ぷくぷくなあに?
指が自分の意志で動かせるようになってくると、色々な感触のものを触るのが大好きに。
そこで最近、娘がもっぱらお気に入りなのがこの絵本。
ぷくぷく、カリカリ、ふわふわなど、色んな触り心地が楽しめます。
中でもお気に入りのこのページは、ガリガリ触りすぎてだいぶ色が・・・
我が家は購入が少し遅めでしたが、感触だけでも充分楽しめるので、生後半年くらいから読んであげても良さそうです。
あかちゃん みーつけた!
まだまだ赤ちゃんは自分で動かせないものの、ママやパパが動かしてあげるとすごく食いついてくれる仕掛け絵本がこちら。
各ページにある仕掛けを動かすと、色んな動物の赤ちゃんが見つかります。
良く出来ていて、大人でも感心してしまう絵本です。
まとめ
我が家の0歳児が実際にお気に入りの絵本を、購入した月齢別にまとめてみました。
成長スピードや興味の持ち方には個人差があるので一概には言えませんが、参考程度に。
ちなみに、我が家の娘が好きな絵本の共通点は・・・
◆適度な大きさ:
どれも18㎝×18㎝以下の正方形で赤ちゃんでも扱いやすい。
◆厚紙仕様の絵本:
めくり易く、指を切る心配もないし、簡単に破れないので親的にも嬉しい◎
◆色がカラフルだったり、何らかの仕掛けがある:
恐らくこれが一番のポイント!
という感じでした。
当たり前ですが、私が勝手にAmazonで買った本よりも、書店や図書館で一緒に選んだものの方が、娘が気に入る率は断然高いです。
実際に絵本を見せてあげて、反応を見るのが一番確実かもしれませんね。
※但し機嫌の良い時に限る・・・(悲)
関連記事
コメント