とりままブログ

2017年10月末第一子出産。主婦1年目。とりあえず頑張ってみる新米ママブログ

浅吸いを治す!母乳育児を軌道に乗せるために私が実践した方法

time 2018/01/06

浅吸いを治す!母乳育児を軌道に乗せるために私が実践した方法

こんにちは、naoです。

生後2ヶ月半が経ち、最近やっとおっぱいを上手に飲めるようになった娘。
でも、ついこの間までは浅吸いが全く改善されず大変でした。




浅吸いが続くと乳首は痛いし、でも吸わさなきゃ母乳は出ないし、無理に治そうとすると泣いて嫌がるし、大変ですよね。
今回は、私が実践して浅吸い改善に効果があった方法をまとめてみました。

浅吸いの改善方法

1、授乳前におっぱいをほぐす

おっぱいがパンパンに張っていると赤ちゃんは吸いつきづらいため、吸いやすい乳首の先だけを吸おうとして浅吸いになります。そのため、パンパンの時には授乳前に少し搾乳して吸いやすい状態に!乳輪の周りにある小さな粒々のシコリを潰すようにしてほぐしておきます。

2、機嫌のよい時に吸わせる練習をする

娘はお腹が空いている時に上手くおっぱいが飲めないと癇癪を起こして泣いてしまい、舌が上がって余計うまく吸わせられない…という事が多々ありました。「そういえばうちの子も…!」と心当たりのある場合は、まだお腹が空いていない機嫌の良い間に、おっぱいを咥えさせる練習をすると◎。機嫌が良いと、多少無理して練習しても頑張って付き合ってくれたりします。

3、縦抱きがおススメ

娘は横抱き大好きっ子ですが、浅吸い改善に効果があったのは縦抱きでした。縦抱きで深く咥えられれば、横抱きでも自然と咥えるのが上手くなっていくので、縦抱きで練習するのがお薦め。縦抱き授乳するときのポイントは後ほど詳しく。

4、乳頭保護器を利用する

私は左の乳首が扁平で吸いずらかったため、始めのうちは左胸のみ乳頭保護器を使用していましたが、これが案外うまく吸う練習になっていた気がします。というのも娘は直母での授乳時にアヒル口が出来ず、唇が内側に入ってしまっていたのですが、乳頭保護器を使うと「アヒル口」で吸えることが多かったです。アヒル口の練習をさせたい時には乳頭保護器はありだと思います。
※ポイント※
乳頭保護器は吸ってから実際に母乳が口に入るまでにタイムラグがあるので、赤ちゃんが嫌がることも多いです。そのため、授乳前に乳頭保護器の中に母乳を少量入れてから装着し、吸ったらすぐに味がするぞ!と分からせて吸わせると効果的。上手く吸えるようになってくれば、扁平乳首でも陥没乳首でも直母での授乳は可能です!

5、成長を待つ

成長してくると、自然と口も大きくなって口を開けられるようになったり、首が座って縦飲みもやりやすくなったりします。乳首が強くなり良く伸びるようにもなりますし、吸わせ続けることで徐々に母乳の出も良くなります。練習だけでは補えない部分がだんだん強化されてきて、総合的に母乳育児が軌道に乗り始めるので、時間が解決してくれる部分も少なからずある事を頭の片隅に置いて、気長に続けることも大事だなあと感じました。


縦抱き授乳のポイント

まずポイントの説明の前に「縦抱きの方法がわからない!」「習ったけどもう一度復習したい!」という方はこちら、新生児でもできる|たて抱き授乳のコツ(図解)がめっちゃ分かり易いのでおススメです。
復習が済んだところで早速ポイントへ!

1、乳首の位置に気を付けてセッティング

赤ちゃんを膝の上に座らせる時に、赤ちゃんの鼻の高さにママの乳首が来るようにします。そうすると自然に赤ちゃんは少し上を見上げる態勢になるはず。乳首を咥えた時に、赤ちゃんの顎が胸にくっつき、鼻は胸にあたらないような態勢が飲みやすいです。

2、大きな口を開けるように何度も練習

乳首を咥えさせる時は、「大きなお口開けて~」など毎回決まった声かけをして、大きな口を開けた瞬間に赤ちゃんの口をおっぱいに吸着させます。一度で上手くいかなかったら、上手く出来るまで何度もやり直して口を開けることに慣れさせます。どうしても吸いづらいようなら、おっぱいを片手で少し潰して赤ちゃんの口のサイズにしてあげると咥えやすいです。

3、舌の上におっぱいを乗せる

赤ちゃんの口に自分の指を1本入れて吸わせてみるとわかりますが、舌で指をくるむようにして吸っています。つまり、おっぱいも舌の上の真ん中に乗せてあげないと、咥えてもうまく吸えずに嫌がります。

4、アヒル口になるように

吸いつくときに大きく口を開けられず唇を内側に巻き込んでしまうと、浅吸いになり乳首が痛む原因に。出来るだけ唇を外側に出した「アヒル口」になるように、何度も咥える練習をします。

5、乳輪は下側をしっかり咥えるように

よく「乳輪を唇で覆い隠すくらい深く吸いつかせるのが良い」と言いますよね。確かに乳輪が見えなくなるのが理想ですが、乳輪の大きさは個人差があるので一概には言えません。そこで目安となるのが、上下の乳輪の見え具合!乳輪が大きい方は「赤ちゃんの下唇からはみ出した乳輪よりも、上唇からはみ出した乳輪の方が大きい」状態がBESTです。

6、頭を固定する

娘の場合、深く咥えさせても自分から頭を後ろに移動させ、乳首の先の方を吸う癖がありました。そこで、一度咥えさせたらなるべく頭が後ろに下がらないように固定!※あくまで後ろに動かさないようにするだけで、胸に向かって押し付けすぎて窒息しないように注意※
何度もチャレンジしてしっくりくる位置で咥えさせることが出来れば、何とかそのまま吸ってくれることが増えてきます。

7、何度も嫌がるようなら止める

あまりにも縦抱きを嫌がるようなら、無理強いせずに横抱きや浅吸いで授乳することも。嫌がるのを無理矢理するよりも機嫌の良い時にやった方が母子ともにやり易いし、あまりに強要するとおっぱいを拒否するようになったと言う話を聞いたことも…汗

8 、首を振るのは飲みたいアピール!

授乳の際に、首を激しく左右に振る赤ちゃん。これは「イヤイヤ」と拒否しているのではなく、「おっぱいどこー!?」と母乳を探しているしぐさ。決して授乳を拒否しているわけではありません。知らないとショックを受けがち(私は最初ショックでした…)ですが、赤ちゃんも必死におっぱいを飲もうとしているサインです。こんな時は「おっぱいここだよ~」と誘導してあげると、赤ちゃんも一緒に頑張ってくれます。



乳首の痛みへの予防&ケア

浅吸いを続けていると、乳首が本当に痛くて痛くて、授乳が恐怖の時間になりますよね。涙
一番重要なのは、乳首を傷つけないよう予防すること!ここでは予防方法と傷ついてしまった時のケア方法をご紹介。

1、乳首を外すときは無理矢理引っ張らない

一度咥えた乳首を離したい時には、そのまま引っ張って外すと乳首が傷つく原因に。無理矢理引っ張るのではなく、赤ちゃんの口の横から指を入れてあげると簡単に「キュポッ」と外れます。

2、長時間の授乳は避ける

私が乳首を痛めた原因の1つが「長時間の授乳」でした。赤ちゃんって、乳首を咥えたまま寝たり飲んだりを繰り返しますよね。でも赤ちゃんのペースに任せすぎて長時間咥えっぱなしにしておくと、どうしても乳首はダメージを受けやすくなります。これが原因で乳首を痛めてからは、私は長くても30分で授乳を切り上げるようにしました。

3、乳頭保護器を利用する

痛みを緩和させたい時には無理せず乳頭保護器を利用していました。あまりに痛くなってからだと保護器を着けても痛みが軽減されなかったので、そうなる前に利用する事をお勧めします。また、保護器は赤ちゃんの鼻を塞がないように半円形をしていますが、その空いている部分が痛くてどうしようもない場合は、痛い部分をしっかり覆えるような向きで装着していました。※もちろん、赤ちゃんが窒息しないよう気を付けながら※

4、色んな方向から吸わせる

ずっと同じ態勢で授乳を続けていると、痛む場所が同じなのでダメージが蓄積されていきます。そこで、横抱き・縦抱き・フットボール抱きなど、方向を変えて吸わせてあげると痛みが分散されて傷になりづらいです。注意点としては、痛くなるまで同じ方向の抱き方を続けないこと。乳首が痛くなるまでずっと横抱き→また痛くなるまでずっと縦抱き→更に痛くなるまでずっとフットボール抱き、だと、全方位痛くなってしまいます。泣 痛くなる前に、適度に抱き方を変えるのが◎。

5、傷がついたら授乳の度にラップパック

馬油のラップパックは鉄板ですがめっちゃ効きます。授乳を終えたら即ラップパック!
やり方は、ベビーバーユを乳首に塗り、小さく切ったラップで乳首を覆うようにパックするだけ。ベビーバーユは赤ちゃんの口に入っても問題ない物を使っていましたが、授乳の時には一応濡れティッシュで軽く拭いていました。体に害はなくても、決して美味しいものではないと思うので、赤ちゃんが嫌がらないように…^^; ただ、乳首がすごく痛い時は軽く拭きとるのも辛かったりするので、そういう時は拭かずに授乳してしまいます。

6、我慢できない時にはお休みする

パックしても保護器を着けても痛くて涙が出そうな時には、少し母乳はお休みして搾乳やミルクにすることも必要です。私もひどい時には丸一日哺乳瓶だったり、半日哺乳瓶だったりする日が続きましたが、母乳を拒否することなく今もおっぱいをグビグビ飲んでくれています。



現在の状況

まだ母乳の量が完全には追いついていないため1日2回(夕方1回と寝る前に1回)ミルクを足していますが、それ以外は順調に母乳を飲んでくれています。最近は、夜はミルクという事もあり6~7時間くらい寝てくれて、昼間は2時間間隔の授乳になってきました。産後3ヶ月程で母乳量が安定してくるそうなので、これからもう少し母乳が多くなれば完母にも出来るかも…?まあ、焦らず娘の成長を第一に考えて進めていきたいと思います。

追記(2018.3.10)
生後4ヶ月半の現在、夜寝る前に1度ミルクを足すだけでほぼ母乳で育てられています。少しずつ母乳量も安定してくるので、3~4ヶ月くらいは焦らず気長に続けてみる必要がありそうです。(★関連記事→母乳量増加のために実践した方法まとめ

ストレスを溜めすぎないで

浅吸いが改善するまでは、自分の授乳の仕方が合っているのか不安で、乳首は痛いし母乳の出は悪いし周りはミルク足す事を進めてくるしで、とてもとても辛くて涙が止まらなくなる事もありました。
母乳を上手く飲んでくれない娘に向かって「哺乳瓶の方が飲みやすくて良いよね~」「おっぱいは嫌なの~?^^」と言われたり、頻回授乳していると「ミルクにしたら?」「お腹空いてるんじゃない?」と言われたり、、、母乳で悩んでいる時の周りの声は、悪気はなくてもすごく残酷で傷つくんですよね…
でも、私は諦めずに頑張って浅吸いを治して、めげずに頻回授乳して良かったと思っています。赤ちゃんの体重の増えが悪い場合はミルクを足した方が良いですが、順調に成長しているのなら、母親は自分なんだから良いと思った方法で育児したいですよね。

相談相手を見つける事も大切

産後はホルモンの乱れも手伝ってか、本当に沢山ストレスを感じていたような気がします。行き詰った時に一人で抱え込んでしまうと、すべて投げ出してしまいたくなりますよね…。時にはママ友や先輩ママに愚痴を言っても良いのではないでしょうか。私は同じ時期に出産したママ友と仲良くなってグループLINEをしていたら、案外みんな母乳に悩んでいることが分かって少し気が楽になりました^^
また、地域の母乳指導等で相談に乗ってもらうだけでも、ストレスや悩みの軽減に繋がります。母乳の事って、親世代とはまた違ったりしてなかなか話す相手が見つからないことも多いので、話し相手の候補の1つとして考えてみても良いかもしれません。

最後に

浅吸い矯正中は、「もう癖づいてしまって治らないんじゃないか?」「こんなに大変ならもう完ミにしたい…」と思うことがかなり頻繁にあり、何度も挫けそうになりました。初めてだと本当に手探り状態で不安ですよね。それが今では母乳育児が断然楽になり、乳首の痛みもなくなって我が子と触れ合える授乳タイムが幸せなひとときです。悩み苦しんで泣いていた過去の自分に「頑張れば治るからもう少しの辛抱だよ」と言ってあげたい。今苦戦中のママさんも、いつかは楽になると信じて気長に母乳育児を進めてみてください。この記事が少しでもお役に立てると幸いです。

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nao

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【住まい】東京 【出身地】香川 【趣味】スイーツ食べ歩き、ももクロ、アニメ、漫画などなど 【家族】主人、子供の3人家族 【年齢】27歳