とりままブログ

2017年10月末第一子出産。主婦1年目。とりあえず頑張ってみる新米ママブログ

母乳育児のポイント10選!助産師さんに教えてもらった母乳のあれこれ

time 2017/10/15

母乳育児のポイント10選!助産師さんに教えてもらった母乳のあれこれ

先日、母乳教室に行ってみた!マッサージとDHA・乳酸菌についての記事を書きましたが、まだまだ沢山教わった事があるので、母乳についてもう少し詳しく書いてみます。まだ私も助産師さんに話を伺っただけで実際の育児を体験していないのですが、少しでも参考になれば。。。

1、母乳育児のメリット

まずは、母乳育児のメリットを挙げてみます。

①母子のコミュニケーションが増える

母乳育児では、赤ちゃんにおっぱいを飲ませられるのはお母さんだけ。ミルクだと他の人にもあげられますが、母乳で育てれば自然とお母さんと接する時間が増えます。また、お母さんと赤ちゃんの肌と肌が触れ合う分、密接なコミュニケーションが取れて赤ちゃんもリラックスでき、信頼関係が築けます。

②手軽に与えられる

母乳はミルクと違い、調乳や器具の消毒などの手間がかからず、いつでも必要な時にすぐにあげられます。特に外出先や夜中の授乳の際、準備が必要ないので荷物を少なくできたり、手軽に授乳出来たりという点はお母さんには嬉しいですね。(外出先では授乳室を探すのが大変というデメリットもありますが…)



③経済的負担が少ない

ミルクや消毒液にもお金がかかります。粉ミルクだと、平均1日180~260円程度。1カ月当たり5,400~8,400円程度の費用がかかる計算になります。母乳で育てられると、お母さんが栄養を摂れていればミルクにお金がかからないため、1年分に換算すると64,800~100,800円程浮く計算です。(その分お母さんの食費が増えるかも知れませんが…)経済的に少し楽になるかな、という印象ですね。

④災害時にも対応できる

最近では地震や津波、台風などの自然災害で大変な被害に遭い、避難を余儀なくされるというニュースもよく目にします。我が子が小さい間に災害に遭ったらと思うととても不安ですよね。。。そんな時にも母乳が出ていれば、お母さんの栄養状態が悪くなったとしても、数週間は母乳から栄養を与えることが出来るそう。災害のストレスで一時的に母乳の分泌量が落ちても、飲ませ続けることで分泌量が復活します。万が一の時には母乳が出ることで赤ちゃんの栄養を心配する必要がなくなり、お母さんの精神的にも安心感を得られます。

⑤お母さんの身体にも良い

産後のお母さんの身体にも、母乳をあげることはとても良い効果があります。子宮の収縮を促し回復が早くなったり、体形が早く戻ったり、乳がん、卵巣がん、子宮がんを予防する効果も期待できるのだとか。

2、1日最低8~10回は吸わせる

①母乳の出るメカニズム

母乳が初めから出るお母さんはほとんどいません。乳首を吸わせることで脳が刺激を感知し、母乳を出すホルモンを分泌するよう脳から指令を出すことで、徐々に母乳が分泌されます。逆に乳首を吸わせる頻度が低くなれば、脳もホルモンの分泌を抑えるよう指令を出し、徐々に母乳の分泌量が減っていくのです。人間の身体って、上手く出来てますね~。

②乳首への刺激の頻度が重要

そして、その徐々に母乳が出たり、徐々に母乳が減少したりする刺激のボーダーラインが、「1日8~10回乳首を吸う」という頻度なんだそう。つまり、初めは母乳が出なくても、1日8~10回は最低でも吸わせることで、徐々に母乳の分泌が促進されるんですね。すぐに母乳が出なくても落ち込まず、根気よく吸わせることが大切だそうです。



3、授乳しやすい姿勢のポイント

授乳する際の姿勢によって、お母さんの体への負担や赤ちゃんがしっかり母乳を飲めるかなどが変わってきます。少しでも楽に授乳できるように、今回は横抱きで母乳を飲ませる際の4つのポイントを教わりました。
※縦抱きでの授乳態勢についてはこちら→浅吸いを治すために私が実践した方法まとめ

①赤ちゃんの口元まで乳首を持って行ってあげる

生まれたての赤ちゃんは、視力が0.01~0.02程。生後6か月頃になるとやっと0.1くらいまで視力が発達します。そのため、特に新生児期の授乳の際には、乳首を赤ちゃんの口元まで持っていってあげないと赤ちゃんはどこに乳首があるのかわかりません。赤ちゃんも最初は授乳初心者。優しく吸い方を教えてあげましょう。

②赤ちゃんのお臍はお母さんの方へ向ける

赤ちゃんのおへそがお母さんの方へ向かず、上を向いたりしていると、自然と赤ちゃんの顔も上に向きたがります。そうすると、乳首を吸いながら引っ張ってしまう形になり、お母さんの乳首が切れる原因に。赤ちゃんのおへそはお母さんの方へしっかりと向けて抱いてあげると赤ちゃんも乳首を吸いやすいそうです。

③赤ちゃんの耳・肩・腰が一直線になるようにする

赤ちゃんが授乳でお母さんの方を向いている時には、上から見て赤ちゃんの耳・肩・腰が一直線になるように抱きます。この3か所のどれかがずれていると、赤ちゃんが母乳の方を向きずらく、母乳を吸いずらくなってしまいます。

④お母さんが楽な姿勢で授乳できるよう高さを調節する

授乳の際には、授乳クッションやタオルを足と腕の間に挟み、リラックスして授乳出来る態勢になるよう調整しましょう。母乳はお母さんの血液からできています。お母さんが無理な態勢で授乳を続けて肩が凝ると、肩から胸にかけての血流が悪くなり、結果的に母乳が出にくくなる原因に。長時間続けても負担のかからない姿勢を見つけたいですね。

4、母乳はミルクより消化スピードが早い

よく、ミルクは3時間おきに与えるという話を聞きますが、母乳はミルクに比べて消化のスピードが速く、30~40分ほどで消化されてしまうそう。そのため、母乳の場合はあまり時間に神経質にならず、赤ちゃんが欲しがれば欲しがる分だけ母乳を与えてよいのだとか。沢山吸ってもらった方が母乳の出もよくなりますし、ペースがつかめるまでは赤ちゃんが欲しがったら遠慮なく飲ませてあげましょう。

5、母乳と哺乳瓶では吸い方が違う

哺乳瓶についている乳首は、赤ちゃんが唇で挟んで吸えばミルクが出てくる仕組みになっています。一方、母乳は赤ちゃんが舌と顎を一生懸命使うことで吸うことが出来ます。そのため、舌と顎を使う母乳の方が噛み合わせが良くなったり、脳への刺激が強かったりというメリットが。またこの吸い方の違いから、母乳か哺乳瓶どちらかに慣れてしまうと、もう一方でなかなか上手く吸えず飲んでくれなくなる、という状態が起こるのだそうです。

7、母乳が足りているかの目安

母乳だと、哺乳瓶と違って飲んでいる量がいまいちわからず不安ですよね。ベビー用スケールで授乳前後の体重を測るという方法もありますが、その短期間のためだけにベビー用スケールを買うのも…。そんな時に母乳が足りている目安です。

①赤ちゃんの様子

まずは赤ちゃんの健康状態。赤ちゃんが元気に生き生きとしていて、手足もよく動き肌に張りがある状態ならOK。

②おしっこの量を見る

おむつが1日に6~8枚しっかり濡れている(交換の回数ではなく、しっかりと濡れているかどうか)状態なら大丈夫だそう。

③赤ちゃんの体重増加を見る

赤ちゃんの体重増加が、1日平均18~30g。1ヶ月で560g以上増えている。
※これは個人差もあるので一概には言えませんが、500g単位であれば大人用の体重計でも大体測ることが出来るため、成長具合の参考になる場合も。(体重計に赤ちゃんと一緒に乗り、お母さんの体重を引く)



8、夜中の方が母乳は出やすい

夜中はホルモンの分泌が盛んに行われます。また、お母さんがリラックスして眠ることが出来る時間帯だと、より母乳が出やすいのだそう。「夜はよく寝てくれるように母乳でなく腹持ちの良いミルクを与える」という話も聞きますが、体力的に難しくなければ、母乳をあげるのに一番適しているのは実は夜中なんだそう。

9、授乳中の感染症や予防接種について

授乳中にお母さんが風邪をひいたり感染症にかかった場合、母乳をあげ続けても問題ないのか気になりますね。お母さんがしっかりとマスクや手洗いをしていれば、母乳はあげ続けたほうが、逆に免疫抗体が母乳から赤ちゃんに届いて良いのだそう。
※ただし、お母さんが発病した時点で既に赤ちゃんも感染している場合もありますし、咳・くしゃみ・手の雑菌等からの感染の可能性もあるので、その点はしっかりと予防しましょう。
※また、乳頭や乳房に感染が認められた場合(真菌・黄色ブドウ球菌・溶結性連鎖球菌など)や、母乳から感染する病気の場合(単純性ヘルペスウイルス・エイズウイルス・ヒトT細胞白血病ウイルス1型など)もあります。その場合には医療機関とよく相談し、感染していない方の乳房で授乳したり、断乳したりを検討します。

10、断乳は無理にしなくても良い

色々な意見や考え方があると思いますが、助産師さんによると母乳の栄養価は非常に高いため、無理に断乳する必要はないとのこと。卒乳の世界平均は4歳とも言われていますし、モンゴルの方では小学生になっても栄養のために母乳を飲ませているのだとか!その国の食糧事情なども関わってくるのかもしれませんが、成人までおっぱいを飲む人はいないし、いつかは卒乳するのだから、自然に任せても良いということのようです。

まとめ

母乳の出る出ない、赤ちゃんが飲んでくれない、乳腺炎や断乳など…母乳の不安や悩みは沢山あります。私もこれから色々悩むことになるかも。。。でも、赤ちゃんが健康に育ってくれることが何よりも一番大切!どんな育て方でも、赤ちゃんの成長を見守りつつ、試行錯誤しながら育てていきたいと思います^^

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